■ ヘンチェル訪問記 #3 ■  
出張に絡めてまたまた遊びに行ってきました。
今回は他に注文された方の時計の出来具合の確認、修理のお願い、新しいムーヴの詳細などなど。

以下それぞれ簡単にまとめてみました。
Hentschelの発音
新作とか

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visited: 03/13/05
written: 04/15/05

■ Hentschelの発音 ■  
なんか今回は発音の確認ばっかりですけど(笑
こちらの方はヘンチェルでもヘンシェルでもよいようです。
丁寧な説明をして下さったんですが、要は音節的にはhentとschelでわけられるとのことで、最初の音節の最後のtの字を意識するかしないか、ということだそうです。
つまりは日本語の発音的に表記するとヘントとシェルを続けて言う、ということになるんですが、tを意識したちゃんとした発音だとヘンチェル、口語的にくだけた発音だとヘンシェルと聞こえるはずだ、とのこと。
最近のだらだらした若者の発音だとヘンシェルだねえと笑っておられました。

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■ 新作とか ■  
そして今回も新しいネタ目白押しです。

■新たにアラーム?
何か新しいムーヴメントを入手したかどうかを問うたところ、なかなかにレアなLangendorffのアラームムーヴメントを見つけてきた、ということで、紹介されました。まったく初めて見るムーヴメントで興味津々。
これにあわせ、新しいケースとダイアルの作成に入るそうで、1年後を目処に販売できるようにしたいとのことでした。
Langendorfその1
Langendorfその2

■スワンネック復活?
ドーンブリュート師とは引き続き話をしているとのことで、スワンネックはH1のスモセコ(AS1130)のみ選択可能となるようです。
ブレまくりですみません
ブレまくりですみません2
注文中であることを匂わせる書類

■パーツ色々
H1用に新たに確保したor製作した部品から幾つか。スモセコの針が青焼き以外にも選べるようになったのは個人的に嬉しいところです。
H1用のロゴ入り尾錠を新たに製作
YGのスモセコも選べるようになりました
誰かこの組み合わせ行きませんか?
センターセコンドもなかなか
1910年代な感じで
新ダイアルの試作品で。若干ステルスな感じ
青焼きリーフ針も登場
ルイ針&センターセコンド
ルイ針&スモールセコンド

■新ダイアル
以前にも画像ファイルを頂いていて、どこかにアップしたような記憶もありますが。
ここでのコンセプトは40〜50年代のデザインだそうで、ロンジンあたりを髣髴とさせるものですね。
新ダイアルその1
新ダイアルその2
新ダイアルその3
新ダイアルその4
新ダイアルその5
新ダイアルその6
新ダイアルその7
新ダイアルその8

■H2 グラスバック
そして何とH2にはグラスバック版がとうとう登場しました。
グラスバックのみならず、風防はサファイアグラスを採用、さらにパッキン強化で防水性も改善しています。いわくH2スポーツウォッチだそうです。
これ出しちゃうとH1売れなくなりますよーとかいうと、いやあ、それはそれ、と笑ってました。なお、値段は未定ですが若干高めになるような印象を受けました。
ブレまくってますが

後記:これはミテクレがH2に似ているだけで、ケースの構造が従来のH2とは異なるものだそうで、したがって既存のH2からの交換については、単なる裏蓋の交換というのは困難で、まったく新しいケースを作って入れ替えることになるそうです

■工具セット
時計とは直接関係ありませんが、こんなコレクター心をくすぐるものも。
ルーペ、コジアケ、オープナー、ピンセット、バネ棒外し、バネ棒スペア、小型ライト、のセットで、なんとも質感のある皮製のケースにコンパクトに収められています。表はヘンチェルの焼印が押されています。
皮製のケース
中はこんな感じ

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