■ Nomos Uhr Gesellschaft ■  

まあ暴言を承知でいってしまうと今のノモスもそうだったりするワケですが、1900年代初頭のノモスはいわゆるシステム・グラスヒュッテ(スイスのエボーシュを用いてグラスヒュッテで生産もしくはグラスヒュッテ様式に加工した懐中時計の総称)もので、アルピナや無銘のものと並んで比較的廉価なものを出していたワケで、ランゲやアスマンの豪奢さからすると当然のことながらちと面白みに欠く、ということになりますかね。
同じ値段でアガシなんぞに手が届くなら・・・と思わずには(以下略

といいつつも、これ。
クロノグラフとミニッツリピーターで、組み合わせ的には珍しいものではないと思いますけどこんな複雑系もやっていたのね、という感じの一品です。

これは状態もいいし、機械も面白いし、グラスバック改造ってことで、けっこう自分的には気に入ってます。
音もきっちり澄んだ音で鳴りますし。
 # 音質最悪ですけどWAVファイルに録ってみました(52KB)
スイスの十字が地板に刻まれてるのもしっかり確認できます。

■クリックすると大きい写真が出ます。

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