■ Hanhart kal.120 Chronograph ■  
ハンハルトのクロノグラフといえば40系(cal.40/50、41/51、42/52)がなんといって有名ですけども、こんなクロノもありました。cal.120です。

この簡易型クロノグラフは50年代後半からハンハルトが全面的にクロノグラフの製造を中止する62年まで製造されたもので、当時は3級の安物とみなされ、かなり乱暴に使われ、壊れても修理されることなく捨てられた個体が多いようで、あまり残っていないとのこと。
・・・と某掲示板でDADAさんと思しき方に教えていただきました。
どうもありがとうございました。

で、使い方を色々考えてみると、
1) 普段はクロノ秒針を動かしっぱなし→使う時にリセットでフライバック→止める
2) 普段はクロノ秒針を止めておく→使う時にリセットでフライバック、スタート→止める
というかなーり乱暴なシカケになってるようです。

クロノの動作に興味がおあり方もいらっしゃるでしょうから、一応写真を撮っておきました。
クロノ秒針動作状態
クロノ秒針停止状態
という具合になってます。
リセット時は大きいほうの板バネががっこんと動くような感じですか。
 # 気が向いたらリセット時の写真も撮ります。

■ムーヴメント
ハンハルト cal.120 (ベースはcal.126)
10.5リーニュ(23.7mm)
17石
18000振動

■写真をクリックすると大きい画像が見られます。

陳列棚トップに戻る
ドイツ時計バカ一代トップに戻る