■ Glashutte GUB "Spezichron" ■  

クォーツショック以後でも、東西ドイツの統一までGUBでは機械式の生産を続けていますが、これはその中のひとつということになりましょう。
深く考えずに「文字盤のグラデーションが安っぽくてイイ!」なんて思って入手しました。
フタをあけて中身を見ると文字盤とは違ってなんと味気ないムーヴメント。経済状況の悪化が如実に顕れてるのかな、なんて思いました。極限まで無駄を省いた美しいムーヴといっていえなくもないのでしょうが、武士は喰わねど高楊枝とか痩せ我慢とかそういう言葉の方がしっくりきます(笑
なんせローターの薄っぺらいのが涙を誘います。
 # でもこの時期にはGUBを含むドレスデンの複合企業体からメインフレームコンピュータ(ロボトロン)なんぞも出てるんですよね。不思議だ。

■ムーヴメント
GUB 11-25
GUB 11-26 (デイト)
GUB 11-27 (デイデイト)
25.6mm
22石

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